内定者の声 ~ 2018 ~
内定先 株式会社ペンタイン
日本電子専門学校卒業
小野原彰さん
就活をしていて困ったこと、不安だったことはありますか。
一番は「どういう会社が自分にとって合うのか」ということです。Webサイトだけを見てそういった会社を探すのは大変でした。今まで会社の資料を見る限りでは、格式が高いと感じるところもあったんですけど、実際に合同面接会で話してみるとフレンドリーというか、向こうも人間なんだなっていうのを理解できたので、安心できました。
ITなび就活を利用したきっかけを教えてください。
学校でITなび就活のイベントが開かれることになったんですけど、事前に先生からそういったアナウンスがあり、イベントに参加するために登録しました。
ITなび就活を利用して良かったことを教えてください。
ひとつはエージェントの方がとても親身に接してくれたことです。面接練習ではアドバイスをくれたり、良いところは肯定してくれたので自信にも繋がりました。LINEでのやり取りもすぐに対応してくれましたし、内定をいただいた時に嬉しくて早速報告したんですけど、「これからも頑張ってください」と最後まで丁寧に対応してくれて、ITなび就活を選んで良かったなと思います。
ふたつめは面接についてで、面接前は必ずどういう話をするかのシミュレーションをしました。その時の質問が実際に聞かれたりすると、落ち着いて答えることができました。また、ひとりで活動していた時の面接後は「どうだっただろう」と不安になっていましたが、ITなび就活を利用してからは自信に満ちていました。
IT業界を選んだ理由を教えてください。
私自身パソコンが好きだったっていうのもあるんですけど、最近ではITが世の中の中心になってきて、こちらに携わっていけば自分自身も高めることができるのではないかと思い、IT業界を志望しました。
専門学校に入る前は、私自身どういう道を目指せばいいかわからない状態でしたが、アルバイトをした際にレジスターを体験し、身近なところにITの存在を感じて携わりたいとどこかで思っていました。
ITなび就活を通してどのように就職活動が変わりましたか。
変わったのはどちらかというと私の心構えなんですけど、4月からひとりで活動していた時はなかなか踏み出すことができず、行動に移せませんでした。しかし、ITなび就活では企業をたくさん紹介してくれたので、就活に対してかなり前向きになれました。今こうして内定をいただけたというのも、勇気を出せたからだと思うし、そういった気持ち的な部分に変化がありました。
研修を受けて良かったことを教えてください。
今はJavaの授業とそれに並行してECサイトを作っています。学校で学んでいた時よりももっと高度で、周りと密接に連携しなければならないところが業務に近くて良いと思います。学生時代は自分のペースでダラダラと進めていたというところもありますが、今回は業務の一環でもあるので、かなり取り組む姿勢は変わっています。
-----連携していく上で難しいと感じる点は?-----
やはり自分ひとりで作るのとは違い、相手が今どこをつくっているだとか、どういう情報が共有されたかということを逐一確認しなければならないところですね。協力するうえで進捗状況は大切で、ひとつのものを複数人で作っていくためには広い視野を持たなければならないと思いました。
就活生へのアドバイス・メッセージをお願いします。
やはり「恐れないこと、前に一歩進んでみること」ですね。ITなび就活のようなサポートはいらないと思う人もいるかもしれませんが、意外とこういうものに頼ってみるとすんなり就活を進めることができたりします。エージェントの方も経験豊富だと思うので、ものすごく親身になってくれるし、本気で就活をしたいなら利用してみるのもありだと思います。
また、利用する前と後では印象も違い、最初は「こういうサービスはしつこいのかな」と思っていました。しかし、自分の知りたい情報を的確に教えてくれたり、サポートも豊富で良いと思いました。