TOP > 社長インタビュー 一覧 > 株式会社アイ・シー・ネットワークス 社長インタビュー
株式会社アイ・シー・ネットワークス
業種 | IT |
---|---|
募集職種 | ITエンジニア(プログラマー・SE) / ITエンジニア(インフラ) |
本社所在地 | 東京都文京区春日1-11-14 6F |
企業サイト | http://www.icnet.jp/ |
特徴
若手社員が活躍できる アットホームな職場 キャリアアップが望める 遊び心を重視する 私服出勤 ベンチャー志向の人向き 社員の勤続年数が長い 残業が少ない 転勤ナシ 平均年齢20歳代 資格が活かせる 教育制度がある得意分野
官公庁 / 自治体 情報通信 製造 / メーカー 金融 / 保険 インフラ / 公共 物流 / 運輸 小売 / 卸売ソリューション
ホームページ スマホアプリ Webシステム ゲーム 業務システム インフラ / 運用 / 保守 パッケージ言語
Java C# PHP仕事を通じて自分を高めたい、成長していきたい仲間を募集
仕事内容 | ソフトウェア開発(kintine・コラボフロー・Notes/Domino・Java・PHP・C#・VBA) インフラ環境の構築・運用(サーバ構築/運用・ネットワーク構築/運用・システムコンサルティング) 携帯電話の基地局構築・電波改善・ヘルプデスク等、携帯事業に関わる諸業務 |
---|
求める人物像 | ・コミュニケーション能力が高い人。 ・報告/連絡/相談が「正しく」出来る人。 ・何事も積極的に取り組める人。 |
---|
ロールモデル | 就職活動は自分を振り返るチャンスです。期間が限られ大変かもしれませんが、将来どんな仕事がしたいかをしっかり考え、行動に移してください。そして、IT業界に興味を持たれた方はぜひ、物づくりの担い手として、一緒に頑張りましょう。 |
---|
募集概要
求人No. | R0380 |
---|---|
職種 | ITエンジニア(プログラマー・SE) / ITエンジニア(インフラ) |
求職者区分 | 新卒 |
雇用形態 | 正社員 |
就業場所 |
自社開発 / 客先常駐 / 受託 |
応募資格 | 大卒【文系】 / 大卒【理系】 / 短大専門卒【文系】 / 短大専門卒【理系】 |
プログラミング経験の必要性 | あまり必要ない |
契約期間 | 無し |
研修 | 有り (期間)4月~6月or7月まで (内容)その年による |
募集人数 | 3名 |
給与 | 試用期間中は月給180,000円 試用期間終了後は200,000円 |
休憩時間 | 12:00~13:00 |
時間外労働 | 無し |
諸手当等 | 交通費、社外作業手当、時間外手当支給 |
試用期間 | 3ヶ月間 |
勤務時間 | 10:00~19:00(客先に常駐時は、常駐先の勤務時間に準じる) |
加入保険 | 社会保険 / 厚生年金 / 雇用保険 |
労働条件 | 週休2日 / 土日休み |
選考フロー | 一次面接→適正試験→最終面接 |
適性と面接の比重 | ー |
必要書類 | 履歴書、成績証明書、卒業見込証明書 |
採用実績 | 無し |
事業内容 | ソフトウェア開発事業 SI事業 運用保守事業 ハードウェア・ソフトウェア販売事業 |
---|---|
代表者 | 並木 久 |
資本金 | 1,200万円 |
社員数 | 55名 |
営業利益推移 | |
平均年齢 | 29歳 |
平均勤続年数 | ー |
離職率 | ー |
男女比 | 男性7:女性3 |
有給取得率 | ー |
創立 | 2019年 09月 02日 |
本社所在地 | 東京都文京区春日1-11-14 6F |
最寄り駅 | 丸の内線/南北線 後楽園駅 |
沿革 | 2022年9月:サイボウズ社の認定パートナーとなりました。 2022年5月:コラボフローアプリ開発を開始しました。 2021年5月:NEC社と携帯インフラで協業開始しました。 2020年12月:kintoneアプリ開発を開始しました。 2016年7月 : 事務所を新宿区西新宿より文京区春日に移転しました。 2015年11月:スマートフォンアプリ開発を開始。 |
オープン系のシステム開発・運用・構築を手がける、アイシーネットワークスの並木氏。ハワイで起業した豪快さと冷静な分析能力を持ち合わせた、実に理知的なリーダーだ。それでいて人との関わりを重んじ、人生を存分に楽しむ!清々しいエネルギーの持ち主。
好奇心旺盛な子供時代。先を読む能力は抜群!?
ー 社長はどんなお子さんでしたか?
埼玉出身で、4人兄弟(男、男、女、男)の末っ子。好奇心が旺盛で、真面目ではなかったですね。友達とゲーセンや麻雀や、まあインタビューには書けないようなことばかりやってました(笑)。高校の先生には、「お前は生活態度さえよかったら優等生なんだけどな」とよく嘆かれました。ただ、そのおかげで俯瞰して物事を分析したり、先を読んだりする能力が培えたのかもしれません。
高校時代から自分はサラリーマンは向かないと思っていたし、当然起業も考えていて“これからは何をやるにしてもコンピューターを使えなきゃ話にならない” と考え、情報系の専門学校に進みました。
ー 起業までの経緯をお聞かせください。
卒業後は順調にIBM 系のSI企業に就職しました。当時の私は、SE=プログラマーという認識で、プログラムをガリガリ書くのは自分の適性ではないと思い、あえて事務職を選択。配属先は社内業務系全般の管理部署で、契約管理・法務・財務経理・営業支援などを行いました。また社内システムの運用として、ユーザー部門からニーズを吸い上げ、情報システム部に開発・改修依頼をする、調整役的な立場も担当していました。そこでいわゆる上流工程を経験し、こういう作業もシステム開発工程でありSEの仕事なのだと知り、面白い仕事だと思うようになりました。結局会社には7年半いて、その間に営業、技術、法務、総務、人事それぞれの業務とも関わり、一通り会社の社内全般を身につけることができました。退職後は法人として起業する前に、一旦フリーエンジニアとして活動。ちょうど1999~2001 年のIT バブルの時代だったので、仕事は沢山あり、SES や受託開発など寝る間も惜しんで頑張っていましたね。そのうちにどうせ同じような事をするなら、1人でやるのではなく会社組織にしたいと思うようになりました。
ハワイで起業し、社員旅行はラスベガス!
SES をベースに、新たなビジネスにチャレンジしていく
ー ハワイで起業して、今でも本社はワイキキ、社員旅行はラスベガスとお聞きしていますが…?
その通りです(笑)。2002 年の創業時、私には「日本の将来は不安」という気持ちがあり「老後はアメリカに移住したい」と考えていました。そこで、永住権を確実に取得するために、アメリカで起業して現地で社員を雇用することで永住権を取得しようと考えたのです。ハワイを選んだのは、アメリカの中で住みやすそうだったから。今でも日本のオフィスは、“支社”という形になっています。ただ起業から10年以上経ち、現在は状況が色々と変わってしまい、私も結婚し子供もいますので、日本から動けずにハワイでの活動はほとんどできない状態ですね。ラスベガスへの社員旅行は、創業5周年という区切りに海外旅行を企画したとき、ハワイ・オーストラリア・ラスベガス、の3カ所ならどこに行きたい?と社員に聞いたところ、ラスベガスという意見が多かったので決めたんです。成田空港に集合して現地へ。ホテルに着くまでは団体行動で、その後は夕食のみ皆で集まり、それ以外は基本自由行動としました。旅行に参加した社員全員が「こんなにラスベガスが楽しいと思わなかった!」と、とても喜んでくれました。
ー 御社の強みと、今後のビジョンについては?
現在、社員とパートナーを合わせて約30 名。おかげさまで緩やかな右肩上がり。成長の要因は、SES の充実に力を入れ、余力で新たなものにチャレンジしていく、堅実性だと思います。SES をベースにその利益の中で新規事業、例えばAndroidアプリの開発などを行うのが基本パターンです。強みとしては、ニッチな分野ですが、IBMの「Notes/Domino」に強いという点ですね。それから直接要因ではありませんが、私なりに経営者として社会貢献は意識していて、「弊社ができる社会貢献って何だろう?」と考えると、それはやはり“雇用” だと思っています。たとえ少ない人数でも、フリーターとか契約社員とか不安定な雇用体系にいる人を正規雇用して、安定した生活を送れるようにできれば、それは社会に貢献できている事になると思っています。今後のビジョンとしては、まずは今まで通りSESをより充実させる事、そしてAndroidのアプリやゲームの開発、PC のパッケージソフト等の製品を作っていけたら良いと思います。
ー 御社の強みと、今後のビジョンについては?
やりたいことが決まっており、それに向けて何らかの活動や準備をしている方、また作りたい物がある方、新規事業のアイデアを持っている方がいたら、是非応募してほしいですね。弊社では“この業務をやる方の募集”という採用活動は行っていません。また決まった内容の研修もありません。あくまでも採用した方のやりたいことや希望に合わせ、業務を可能な限りアサインしますし、研修内容も本人のやりたいことに合わせて考えます。入社してすぐに希望通りの仕事をさせてくれる会社は中々ないと思いますので、この点、我が社は良い会社だと思いますよ(笑)。
若い人材の採用に力を入れています。
仕事面では新しいことにチャレンジしています。
又、新卒の研修に対しては技術者と話し合い、進みたい方向を決めて行っています。
将来的に期待できる企業の一つだと思います。