TOP > 社長インタビュー 一覧 > 株式会社アルゴノーティス 社長インタビュー
株式会社アルゴノーティス
業種 | IT |
---|---|
募集職種 | ITエンジニア(プログラマー・SE) |
本社所在地 | 東京都新宿区市谷砂土原町1-2-38 市ヶ谷タイホービル2F |
企業サイト | http://argonautis.co.jp/ |
特徴
少数精鋭 語学力を生かせる アットホームな職場 キャリアアップが望める チームワークが重要 ベンチャー志向の人向き 転勤ナシ 休日が多い フレックス制度 資格が活かせる 充実の福利厚生得意分野
医療 / 福祉 金融 / 保険 飲食 / 宿泊 / 旅行 / 娯楽ソリューション
ホームページ スマホアプリ Webシステム 業務システム言語
Java C++ C# PHP モバイル系人の暮らしに役立つシステム作りを繋ぐ仕組みづくりを目指します。
仕事内容 | オープン系アプリケーションの企画・開発・運用・保守 |
---|
求める人物像 | 1. ソリューションを創出・提供しようと努力する方 顧客と同じ目線・立場で物事を考慮し、顧客が期待する以上のサービスやサポート、問題解決を行う事。 顧客ニーズをお客様側に任せるのではなく、提供する側が、ニーズを創出してサービスを提供する事への努力を惜しまない人材を求めます。 2. 自ら考え実行・実現する事に情熱のある方 自らに与えられた仕事・役割に対し、責任を持って完遂するために、市場環境の変化を捉え、必要な情報を収集し、困難な課題にも周りを巻き込み、自らリスクを取りながら積極的に挑戦・行動する人材を求めます。 3. 好奇心・向上心が旺盛な方 エンジニアにとっての仕入れは新たなチャンスや発見に繋がるよう、自ら問題意識を持って必要と感じたことについては、自発的に情報収集やスキルの修得を行うといったアクションを起こす人材です。 また、何事に対しても粘り強く、最後まであきらめずにやり遂げることのできる人材を求めます。 |
---|
募集概要
求人No. | R0703 |
---|---|
職種 | ITエンジニア(プログラマー・SE) |
求職者区分 | 新卒 |
雇用形態 | 正社員 |
就業場所 | |
応募資格 | 大卒【理系】 / 短大専門卒【理系】 |
プログラミング経験の必要性 | 全く必要ない |
契約期間 | 無し |
研修 | 有り |
募集人数 | 2名 |
給与 | 200,000円/月、夏冬賞与あり ※ポテンシャルを考慮の上、優遇します。 |
休憩時間 | |
時間外労働 | 無し |
諸手当等 | 家族手当、勤続手当、通勤費手当、超過勤務手当 |
試用期間 | 3ヶ月 |
勤務時間 | 10:00〜19:00(フレックス勤務制/休憩1時間) |
加入保険 | 社会保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 |
労働条件 | 週休2日 / 土日休み |
選考フロー | 書類及び面接(2回) |
必要書類 | 履歴書、成績証明書、卒業見込証明書 |
採用実績 | 無し |
事業内容 | Webアプリケーション開発 |
---|---|
代表者 | 米満 昭一 |
資本金 | 1,530万円 |
社員数 | 13名 |
平均年齢 | 39歳 |
平均勤続年数 | |
離職率 | |
男女比 | |
創立 | 2008年 02月 01日 |
本社所在地 | 東京都新宿区市谷砂土原町1-2-38 市ヶ谷タイホービル2F |
最寄り駅 | |
沿革 | 2008年2月01日 株式会社カフェグローブ・ソリューションズ設立 2008年3月10日 特定派遣許可届出 特13−308293 2012年8月21日 株式会社アルゴノーティスに社名変更 2013年11月2日 千代田区九段南より現住所に事務所移転 2015年7月29日「経営革新計画に係る承認について」認証取得 |
大手企業から分離独立で起業した、株式会社アルゴノーティス 米満氏。
現状や日本だけに満足せず、海を越えて中国での国営企業との提携で中国の将来、日本の将来を切り開いて行く!!
大手から大手、起業から分離独立
常に最前線にいながらも、自らの会社を立ち上げた
ー 起業したきっかけについて教えてください!
私は大きなIT企業に17年ほど勤めていました。エンジニアとして入社し最後はアプリ開発マネージャーでしたが、派遣業界のまたこちらも大きな企業にヘッドハンティングされました。 そちらの社内システムは全部任せてもらっていました。
派遣業界は当時小さい業界でしたから、私の入社していた企業を含めた3社連合で会社を立ち上げました。もともと別の会社を経営していたんです。 事業内容は、派遣先と派遣元の契約を取り合わすシステムの開発と運用です。 その時、ECサイトだったりWebサイトの立ち上げのお手伝いだったり、サイトの中のいくつかのパーツに広告を掲載させる広告収入のシステムを作っていました。 その会社を辞める時に、ちょうど社内のITを一企業として分離独立していきたいと話をしていただいて、別の会社を作ろうという事で私が代表に入ってアルゴノーティスを起業しました。
最初その会社のサイト構築のお手伝いもやりつつも、我々としては「製品を持ちたい!!」という意図がありましたので、製品の開発に特化した会社を作りましょうという事でどんどん離れていきました。
ー 御社の強みはどんなところですか?
今まで手がけてきたシステム開発はメンタルヘルス系が多く、作りながらお客さんからお金を貰い、ノウハウとして貯めてきました。 業界から言えばメンタルヘルス系では人事システムの開発が強みです。
本当の強みとしては技術欲です。IT業界はプログラミング言語としてJavaが主流に 扱われますが、我々はRubyが得意です。 スマホ開発もやっていて、過去に遡るとガラケー時代に東芝の携帯で内部ソフトを作っていました。着メロを中国にはじめて配信しましたが、国策で30社程に真似をされてしまい、 売上が30分の1になり撤退しました。 しかし1年目はすごく儲かりました。
中国の国営企業と提携。海外の未来を作っていく
ー 今後のビジョンを教えてください
介護系で新しいサービスを今着々と作ろうとしています。ITの会社で製品を作ろうとすると膨大なお金がかかるので、メンタルヘルスのシステムを含めた、全体サービスのヘルスケアシステムサービスを作る方向にシフトしています。 又、弊社は中国系の社員が多く、この前中国に行ったばかりなのですが、中国も今高齢化です。 広い土地があってリゾート地にする話もありましたが、その中の一角を老人村にしようという話があります。国営企業と提携をして介護サービスを展開していこうとしています。
それとおまけみたいな話なのですが、もう一社国営企業がありまして、そちらの企業は最初出版社だったのですが、現在ネットが主流なのでメディアを取り扱うようになって、 日本と中国で文化交流をできないかという事でこちらも併せて進んでいます。
ー 就活生にむけてアドバイスをお願いします。
ここは中小企業ですが、最初は大きな企業に入った方がいいです(笑) 大きな企業というよりか、研修がしっかりしている企業がいいです。 そして石の上にも3年と言いますが、3年間やらないと本当の仕事の面白さってわからないものです。開発っていってもずっと続けられるわけではないですし、能力は衰えていきます。 開発は作るって楽しさはあるかもしれないのですが、それを使うユーザーの立場に立ったりいろんな視点から見るために営業したりだとか。
そうゆうものをひとつひとつ積み上げて行っていった方がいいです。 ちょっと自分とは違うかもと思いながら仕事をするのは苦しいかもしれませんが、その経験をする事で勘が働き、 一通りのセオリを理解することができるので、どの業界に行っても必ず役に立ちます。ただ頭でっかちにはならないように気を付けてください。
日本人と中国人が半々で、グローバルに打って出ようとの気風があります。
また、自由闊達な雰囲気で、割と言いたい事が言える雰囲気があります。