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株式会社群青

業種 IT 
募集職種 ITエンジニア(プログラマー・SE) / ITエンジニア(インフラ)
本社所在地 東京都豊島区東池袋1丁目44-17 資源新報社ビル3F 
企業サイト http://www.gunjo.co.jp/index.html 

特徴

アットホームな職場 キャリアアップが望める チームワークが重要 ベンチャー志向の人向き アイディア勝負 残業が少ない 駅近である

得意分野

官公庁 / 自治体 情報通信 医療 / 福祉 金融 / 保険 インフラ / 公共 物流 / 運輸 飲食 / 宿泊 / 旅行 / 娯楽 小売 / 卸売 建設 / 不動産

ソリューション

ホームページ Webシステム 業務システム インフラ / 運用 / 保守 パッケージ

言語

Java C++ C# PHP

「ITなび就活」からのオススメポイント!!

設立当初は、オフィスコンピュータでの開発が主でした。
開発内容は、まるごとの開発が多く、提案から設計、プログラム作成、運用指導と一貫した開発でした。これから先も、ユーザと技術者の関係は共に向上し合うパートナーシップが理想と考えております。
また、ユーザの依頼は、その企業代表の経営戦略の想いでもあるため、コンピュータを駆使して実現させる事はとてもやりがいのある仕事だと思います。
単なるプログラム作成やドキュメント作成、依頼内容の転記ではなく、総合的に依頼内容のイメージを描いてクリエイティブで高品質なシステム開発を行い、無理と思える内容にも挑戦する姿勢が大切です。
常に技術向上を図り、前向きな人には協力は惜しみなく続けて行きたいと考えている企業です。

私達と一緒にスキルアップしましょう。

仕事内容 オープン系のプログラマー
インフラ系の技術者
・サーバー構築
・ネットワーク構築
求める人物像 求職者へのコメント
 こつこつと積み上げていくのが好きな人 
 質問や確認ができる人
 報告書作成ができる人は仕事が出来る証
ロールモデル 業務をこなしていて分からないでやっていることが多いです。
本当に、ネットワークとか、コンピューターの仕組みとか知らずにやっているので、まわりの人に凄く助けられていて、とても感謝しています。
まわりには優しい人、優秀な人が多くこれらの人たちの技術を吸収させていただいております。
今後は .NETやJavaのスキル、またWEBに関するスキルも高めていければと思っております。

募集概要

求人No. R0072
職種 ITエンジニア(プログラマー・SE) / ITエンジニア(インフラ)
求職者区分 新卒
雇用形態 正社員
就業場所
応募資格 大卒【文系】 / 大卒【理系】 / 短大専門卒【文系】 / 短大専門卒【理系】
プログラミング経験の必要性 全く必要ない
契約期間 無し
研修 有り 
募集人数 2名
給与 専門卒:190,000円
大学卒:195,000円
賞与:年2回
休憩時間
時間外労働 無し
諸手当等 住宅手当、通勤手当、家族手当、業務手当、技術手当、調整手当
試用期間 2ヶ月
勤務時間 9:30~18:00(標準労働時間 7.5h) フレックスタイム有
加入保険 社会保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険
労働条件 週休2日 / 土日休み
選考フロー 面接、適正試験
必要書類 履歴書、職務経歴書
採用実績 無し

時代のニーズとIT技術の調和、そして柔軟かつ応用自在の開発と提案がモットー

事業内容 ソフトウエア開発、業務用アプリケーション、システム開発、システムコンサルテーション、WEB開発、ユーザーダウンサイジング支援など
代表者 岩谷 義信 
資本金 1,000万円 
社員数 14名 
平均年齢 33歳 
平均勤続年数  
離職率  
男女比  
創立 1989年 04月 01日 
本社所在地 東京都豊島区東池袋1丁目44-17 資源新報社ビル3F 
最寄り駅
沿革



日々、心の通ったシステム開発に奮闘する 株式会社群青 岩谷 義信氏
ご自身の経歴から開発に対する熱い想い、現在の社内状況まで、たっぷりとインタビューしました!!

技術者たちが一貫してシステム開発に
携われるような会社を作りたい

株式会社群青/岩谷 義信氏

株式会社 群青  代表取締役 岩谷 義信氏
出身地:秋田県
趣味:スポーツ観戦、カメラ

ー 岩谷社長のご経歴についてお聞かせください。

学生時代に田舎から上京し、コンピュータを学ぶための学校へ通っていました。 当時は、コンピュータという言葉がほとんど知られていないということもあり、電子工学やテレビに使われている技術を専門とする先生の元で学んでいました。

卒業後は、日本で初めてコンピュータを導入した企業に入社し、大型コンピュータの操作を担当しました。 オペレーション(運用・保守)を1年、プログラミングを3年経験し、設計などの上流工程に携わった後は、営業を担当。 システム開発の工程は、ほぼ経験しました。

プログラミングは今とは異なり、大型コンピュータの配線を繋ぎ変えてプログラミング言語を表現する方法が一般的でした。

ー 起業に踏み切った理由を教えてください。

「技術者たちが一貫してシステム開発に携われるような会社を作りたい。」という想いから、起業に踏み切りました。 プログラムを何年も書き続けるだけではなく、お客様が喜ぶ姿までをイメージできる技術者を育てたいと考えています。

ー やはり、ご自身がシステム開発に一貫して関わってきた経験が影響しているのでしょうか。

そうですね。システム開発というのは、一つの工程だけに携わり、何を作っているのか明確でない状態のままだと楽しさが失われてしまいます。 全工程に関わっていくことによって、システム開発の全貌を理解することができ、誰でもコンサルテーションすることができるようになります。 市場価値の高い技術者を輩出することができますよね。

システムも同じで、技術者が一貫して関わることにより、ポリシーの詰まった価値ある商品になります。 品質の良いパーツを寄せ集めて作るのも良いですが、心が途切れた商品になってしまいます。

作り手が一貫して関わる商品は、心の通った商品です。 それを今は6次産業と呼びますが、大手IT企業もその流れに乗りつつあります。 これからは、そういった商品が時代を引っ張っていくのではないでしょうか。

ー 創業から現在までの思い出深いエピソードはございますか。

以前は、自社製品としてカラオケシステムを販売していました。 店内のPOSレジから部屋の機械をコントロールするシステムです。 そのシステムをお店に取り付ける際、全て自分たちでこなしたことが印象に残っています。 天井裏を這って配線を通したり、作業のために開けた穴を修復したりなど、IT技術者としてなかなかできない経験をしました。 今から15年ほど前のことです。

社員たちの成長は
本当に早い

株式会社群青/岩谷 義信氏

ー 御社の事業内容や現在の状況についてお聞かせください。

現在は、SESを中心としたシステム開発を行なっております。 病院の予約システムやコールセンターの管理システムなど、多岐に渡ります。

社員の業務内容としては、1年目はプログラミングが中心となります。 2、3年目からは詳細設計に携わり、上流工程を担当していきます。 現場へは先輩社員と同行し、場合によっては単身で行くこともあります。

ー 早期に上流工程に携わることができるのですね。御社に入社された方は、成長速度が早い印象ですが、秘訣はありますか。

成長は本当に早いです。 秘訣は、弊社創立のきっかけにもなった「一貫して開発に携わる」という考え方だと思います。 システムが完成し、お客様の元へ届けるところまでをイメージすることができれば、自分で考えて相談に来てくれます。

たとえ間違っていても良いです。質問ではなく確認・相談を徹底することで、社員たちは自ら考え成長していきます。

ー 社外にいる社員の皆さんへのケアはどうされていますか。

最低月に1回は社員の現場まで会いに行き、食事をしながら話す機会を設けています。 困っていることや現在の環境など、あらゆることをヒアリングした上でフォローしています。

役職に関係なく
全員が分け隔てなく接している

株式会社群青/岩谷 義信氏

ー 御社の雰囲気を教えてください。

一言で言うと、縦社会のように見えて横社会です。 役職があってもその垣根がないような、平べったい横社会ですね。 私を含め、全員が分け隔てなく接しています。

ー 社内イベントなどはありますか。

新入社員の歓迎会など、節目の時は全体で集まります。 去年の歓迎会では、新入社員の紹介DVDを上映しました。 プロフィールや採用したきっかけなど、頑張って欲しいという想いを込めながら作っています。

節目の集まり以外にも、希望者がいれば企画します。 ハイキングやスケートなど、社員たちと様々なところに行きました。男だけでコスモス畑に入ってみたこともあります(笑)。



『群青スピリット』を
根強く受け継いでいきたい

株式会社群青/岩谷 義信氏

『群青スピリット』を語る岩谷社長。

ー 御社のビジョンについてお聞かせください。

今までは広く多様なシステム開発に携わってきましたが、今後は本物志向で特定の分野を強化していきたいと考えています。 また、迎合的であったとしても、AIなど最先端の技術なども取り入れ、深く掘り下げていこうと思っております。

社内教育の面では、『群青スピリット』を根強く受け継いでいきたいです。 SES事業が中心のため、社外で働く社員も多く、受け継がれづらいという点が課題の一つだと認識しています。

ー 『群青スピリット』は社訓にも盛り込まれていますよね。

社訓の一部に、「すべて想いから始まる」、「開発にはストーリーがある」というものがあります。 「一貫してシステム開発に携わる」という考え方からきており、心の繋がったシステム開発を続けていきたいという願いが込められています。

人は言葉よりも行動が先に出てしまうものです。 しかし、本来は行動するまでには言葉が、言葉の前には心や気持ちが芽生えています。 このストーリーが重要なんです。 自分で考えて自分の言葉で話すためには、このストーリーを大切にしなければなりません。

システム開発においても、「お客様に良いものを提供したい」、「お客様に発展して欲しい」という想いを強く持ち、 それを言葉や行動で表現すれば、自ずと良いシステムを作ることができます。

これが『群青スピリット』であり、相手を想う気持ちです。 社員の皆にも大切にして欲しいと願っています。

ー 今後、どのような方に入社していただきたいですか。

弊社のHPを見ていただくと、ポテンシャルを重視した様々な項目があります。 これは、スキルではなく「あなたそのものが欲しいです。」というメッセージが込められています。 中でも、自分自身を表現できる人、思っていることを発言できる人は大歓迎です。

ー 就活生へのメッセージをお願いいたします。

就活中は、迷う場面に多くぶつかることもあるでしょう。 しかし、答えは一つではないし、正しい答えがたくさんあります。 自分の考えや意思を持って、行動して頑張って欲しいです。

ー ありがとうございました!

編集後記

システム開発への熱い想いを語ってくださった岩谷社長。 技術者としての長年の経験で培われた技術と精神からなる想いに、筆者は感銘を受けました。 社員の育成にも熱心に取り組んでおられるようで、技術力、考え方共に大きな成長を望む方に目指していただきたい会社さんです。