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新卒募集!(プログラマ・システムエンジニア)

仕事内容 【企業PR】
私たち株式会社ネオスは、システム開発、システムサポート、アウトソーシング、IAソリューションを柱に、コンサルティングから開発、運用、サポートまで、トータルで提供できるのが最大の優位性です。
数々の大手企業を顧客とし、金融・医療情報・官公庁・プラント系のシステム構築等で実績を築き、技術力を高めてきました。

【社長からのメッセージ】
急激な技術的変化の中で、ソフトウエア開発会社として弊社の目指すべきものはハードウエア、ソフトウエア及びネットワークに関する普遍の技術と最新の技術を提供し、顧客様へ安心したシステムを提供することだと考えております。
最近目立つのはインターネットの普及によりWebアプリケーション(WEB技術)の導入を検討されるお客様が、非常に増えてきております。
今後もそういうお客様の意向にお応えし、新しい技術にも積極的に取り組み、開発で培った技術を多方面の分野で生かせるよう挑戦していきます。
求める人物像 元気で前向きな方。
人とのコミュニケーションを取ることが苦手でない方。
ロールモデル 大学の法学部を卒業後、ドラッグストアの販売員や重機やエレベーターに利用するワイヤーロープの営業、大手メーカーのサポートセンター業務などを経験する。

「以前から興味があったシステム開発の仕事がしたい」との思いで株式会社ネオスに入社。

システムエンジニア未経験から技術力を磨き、現在は6名のメンバーをまとめるプロジェクトリーダーとして活躍中である。

募集概要

求人No. R0514
職種 ITエンジニア(プログラマー・SE)
求職者区分 新卒 / 未経験者
雇用形態 正社員
就業場所 受託
応募資格 大卒【文系】 / 大卒【理系】 / 短大専門卒【文系】 / 短大専門卒【理系】
プログラミング経験の必要性 全く必要ない
契約期間 無し
研修 有り 
募集人数 5名
給与 大卒220,000円、 専門卒190,000円
休憩時間 1時間
時間外労働 無し
諸手当等 交通費全額支給
試用期間 3ヶ月間
勤務時間 9:00~17:40(実動7時間40分)
加入保険 社会保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険
労働条件 週休2日 / 土日休み
選考フロー 1次:面接+筆記試験(120分)
最終:面接(60分)
年齢制限 30歳以下を対象とする

※年齢制限が認められる例外自由の詳細

選考会場 企業にて(ホームページよりご確認ください。)
必要書類 筆記用具、メモ帳、成績証明書(間に合えば)、卒業見込み証明書(間に合えば)
採用実績 無し
事業内容 ソフトウェア開発
代表者 豊永尚樹 
資本金 1,000万円 
社員数 55名  
平均年齢  
平均勤続年数  
離職率  
男女比  
創立 2000年 03月 31日 
本社所在地 神奈川県川崎市高津区溝口3-8-7 第一鈴勝ビル 4階 
最寄り駅
沿革 2000年 3月  有限会社ネオス設立
2000年 3月 有限会社ネオス設立
2002年 1月 事務所を高津より溝口へ移転
2003年 6月 本店を宿河原より溝口移転・資本増資
2003年 7月 株式会社ネオスに組織変更
2007年 10月 一般労働者派遣事業許可証取得(般14-300629)
2018年 3月 プライバシーマーク付与認定(第17003245号)

“受託開発” にこだわり、プラント系と医療系を2大主軸に、確実に成長を遂げた株式会社ネオス。豊永社長率いる信頼感で繋がれたメンバーは、業界標準のブランドを目指し、さらなる飛躍を求め奮闘中だ。

長年勤めた会社ではリーダーとして活躍
起業の転機は“ごく自然に”

株式会社ネオス社長
株式会社ネオス
代表取締役社長 豊永尚樹氏
趣味 :ドライブ、温泉巡り、映画鑑賞
好きな女性のタイプ :和服の似合う女性
スポーツ :ウォーキング、テニス

ー 社会人1年目からシステム業界一筋だったそうですね。

元々システムに興味はありました。愛媛県の松山市から上京後、大学を卒業して当時出始めのシステム会社に就職して、社内で技術を学びました。まだ一人に1台パソコンもない時代。箱があってハードむき出しみたいな基盤状のものを、今のように便利な言語もなく、“アッセンブラ” という技術で開発を行っていました。入社直後から今でいうカーナビの位置特定に近い演算式を作ったり、直接メーカーと接する機会に恵まれ、5年目位からはいわゆる石油や化学といったプラント系の仕事に携わるようになりました。

ー 順調なキャリアの中、なぜ起業に至ったのでしょうか?

“何かがキッカケで…” というのは特にないんです。会社には15年間お世話になりましたが、徐々にリーダーとしてお客様と話をするようになり、気付いたら自分とメンバーという1つの部隊というか組織が確立されていて、帰属意識が自然となくなったという感じです。かといってやっていける見込みはまったくなく、ただ「一緒にやりたい」というメンバーの顔を見て、まあ、何とかなるだろうという気持ちとタイミングだけでしたね(笑)。起業前の1年間は、小さな別会社の取締役に就任して、経営ノウハウや異なる社会学なども学びました。

ー 起業した当初の様子はいかがでしたか?

起業したのは2000年です。既にバブルも弾けて決して良い時期ではなかった。営業はそれまでやったことはなかったんですが、前の会社の仕事には触らず、知り合いの他の会社から運良くプラント系の受託の仕事をいただけました。最初は5名からのスタートで、気心知れたメンバーですからね。朝来たら昼飯はどこにしようとか、夜はどこへ飲みに行こうとか…そんなノリも正直ありました(笑)。

最も大切にしてきたことは“信頼感”
単なる技術集団だけでなく、得意分野でのシステムの担い手となりたい

ー では、起業して現在まで順調に推移したということでしょうか。

当初は人数も少ないながら、利益も着実に出てよかったんですが、やはりリーマンショックのときは大変で。その時は「何でもやります」状態で常駐の仕事もやり、銀行にも助けてもらい乗り切りました(笑)。その後はなんとか順調で、現在は創業15年目、社員数は42名です。業務的にはプラント系と医療系が中心で、あとは精密機器関連や社内システムも扱っています。業態としては社内で開発する“受託案件” がメインであり、常駐案件はほとんどありません。

株式会社ネオス社長2
社員には極力残業してほしくないと考えています。
メリハリのある働き方をしてください!飲みに連れていくことは…多いですよ(笑)。

ー ネオスの成長要因や強みはどこにあるのでしょうか。

ひとつには2つの牙城である業務内容、「プラント系と医療系」に食い込めたことが大きいと思います。プラント系は特殊性の高いシステムですから、できる人間が限られますし、医療系では「超音波画像装置」という分野で、長年にわたり関連企業様と一緒に開発をさせていただいています。そのうえで“受託メイン” という一定のスタンスを変えない開発の仕方も強みだったと思います。あとは「社員が居着いてくれる」ことと、「お客様から信頼されていること」につきます。設立当初からのメンバーも含め、私の意志や精神を社員が理解してくれていることは本当にありがたいことです。出入りが激しければそれだけ技術的なノウハウも貯まらないでしょうし、言葉で伝えなくても個々のメンバーがきっちりお客様からの信頼を得ていて、仕事の幅を拡げていってくれるわけですから…。

ー それはすばらしいですね!今後のビジョン、就活生へのアドバイスをいただけますか。

人員的には早期に社員を50名迄に増やしたいです。戦略的には自社の強みを活かして、特定の業種・業界向けの標準化したパッケージを思案しています。例えばプラント系だったら、国への資料や各社がバラバラに行っている事を標準化したり。また、海外に比べて国土が狭い日本での配管はツギハギだったりするので、その点を工夫したり、すべてを効率化して安定させられたらいいですね。「このシステムを任せるにはウチしかない」というブランド力を強化していきたいです。就活生の方には、技術云々よりもまず“人間性”を求めます。もちろん知識があるに越したことはありませんが、中途でも新卒でも、面接できちんと会話ができたり人から吸収できそうかを優先しますね。特に学生の方であれば、アルバイトや部活動などで一定期間取り組んだものがあれば、それは評価します。仕事はきっちり、そのうえで遊びもきっちり謳歌できるような、人間力の高い方を求めています!